2013年2月9日土曜日

トランスフォーマープライム RID ランブル+reprolabels。

本日のご紹介は、トランスフォーマープライム Robots In Disguise Revealersの
ランブルにreprolobelsのステッカーを貼ったものです。


ステッカーを貼る前にも一度レビューしていますが、
AM-30 ランブルとAM-31 フレンジーをご紹介する前に改めて、ということで。




ということで、ステッカーを貼る前の写真は以前の流用になります。
まずはステッカーです。


こちらがステッカー。2枚で1組になっています。
お値段は、カナダのreprolabels.comから直接買えば$12、
日本の正規代理店である、reprolabels.jpを利用すると1480円+80円(送料)でした。
ステッカー2枚にしては高いと思わなくもないですが、大量生産してるものでは
ないのですし、質も高いのでこれくらいで妥当かなぁ、と思います。

私は今回、直接購入してみました。
Paypalのアカウントさえあれば問題なく購入できますが、
受注のメールや発送の連絡もないのが少し不安になりました。
カナダからなので、到着までも結構時間がかかります。(今回は18日間でした。)

少しお値段は高くなりますが、日本の代理店で購入したほうが
到着も早いですし安心感もありますね。




 ステッカーの材質は、2枚とも違うものでした。
青と白の2色のほうは、ORAFOL社のORAJETというラミネートフィルムのもの。
ビニールっぽいような軟らかい材質のフィルムで、紙やホイルに比べると
貼り付けやすく伸びもいいです。その分、粘着力は少し弱い気がします。

銀色地のほうはホイルシールですが、薄いフィルムのような感じで
あまり見たことがないタイプでした。こちらは裏面などに商標の記載などが
何もなかったのでどの材質のもかは分かりませんでしたが、
粘着力低めで貼り直しやすい点は共通でした。


予備や選択式のステッカーもあり、リアスポイラーに貼る分は
見本では「ランブルはブルーです」となっていましたが、
実際のステッカーでは、「ランブルはレッドです」と「フレンジーはブルーです」から
左右を選択して自由に貼れるようになっていました。

また、ナンバープレートも「RIB-FIB」「RUMBLE」「FRENZY」の3種類が左右に
分かれた状態になっています。こちらは実用上、組み合わせは難しそうですがw

太股のステッカーも、元からある丸いモールドのみピンクのものと周囲もピンクのものの
2種類から選んで貼り付けられます。

予備のステッカーは、ビークル前後のインシグニアや、パイルドライバーの銃口、
お腹に貼る分と、失くしやすい部分に予備がありました。

それでは、貼り付け前後の写真を。








ビークルモードでぐるっと。

ライト関連はあまり玩具然としたステッカーではなくリアルな感じになっていて、
テールランプは丸みを考慮して切り込みが入っていました。

最初、ボンネットやサイドのステッカーは余計かな、とも思っていましたが
貼ってみると違和感もなく、情報量が増していい感じでした。

RID版のランブルは、ホイールに塗装がなく寂しかったのですが、
赤い円を貼るだけでぐっと良くなったと思います。
なんとなく、アニメイテッド版サウンドウェーブを彷彿とさせるようなw







 ビークルモード武器有りで。
ステッカー貼る前のものは、斜めからのアングルからしか撮っていませんでしたw
銃口のピンクがソレっぽくて良いですし、黒一色だったパイルドライバーに
青いステッカーが加わってパッケージイラストっぽくなりました。

ちなみに、リアスポイラーのステッカーは「フレンジーはブルーです」にしました。
日本人としては、やはりブルーはフレンジーでしょう、ということでw
なので、製品としてはランブルをご紹介していますが、我が家での扱いはフレンジーですw








ロボットモードでグルっと。
今回は、肩とお腹のステッカーは使用していません。
せっかく鮮やかな黄色で塗装されているのに隠しちゃうのはもったいないと思いまして。
と言いつつ、膝頭のステッカーは貼ってしまったんですがw

また、太股はモールドを無視して周囲もピンクのタイプにしてみました。


バストアップ。
胸というかガンメン部分の眉毛というか、な部分と鳩尾にインシグニアが
追加されています。
どちらも、イラストや設定には無いディティールですが、胸のステッカーはG1トイの
胸のディティールを意匠化していて、元々の胸の意匠に二重でG1トイのイメージを
追加してきていますw




 パイルドライバーを装備した写真も、ステッカーを貼る前のものは正面しか
撮ってなかったようでw
パイルドライバーは、手元の部分が水色なのは設定通りになります。
黄色と黒のストライプは、ステッカーで追加された表現ですね。
reprolabelsさんは、劇中イメージを再現してくる場合と独自に走る場合があり、
今回のRIDランブルは、独自に走った感じですね。まぁビークルのサイド見れば
分かりますがw



ちなみにコチラがパッケージイラスト。
国内版ランブルとは当然色も違いますが、国内版フレンジーとも
頭部や色、塗装パターンが違います。


 そんなわけで、トランスフォーマープライム RID ランブルに
reprolabels製のステッカーを追加したレビューでした。

お値段はまぁ、アレですが元のトイを弄らずにディティールアップや
イメージ変更ができるので結構このステッカーはお気に入りだったりします。

それではまた。